お天気に恵まれた6月最初の土日。
初夏の日差し溢れる中、青野原オートキャンプ場に行ってきました。
澄み渡る青空と新緑の緑が素晴らしく、
最高のコンディションで1泊2日を楽しんできました!
今回はキャンプ未経験の義弟の家族とのグループキャンプだったため、
よしかず家のキャンプ道具をフル活用。
新アイテムも大いに役立ってくれました。
青野原オートキャンプ場の基本情報はこちら。
初夏はキャンプのベストシーズン!
約2年ぶりの青野原オートキャンプ場となりましたが、
これほどコンディションに恵まれたのははじめてです!
青空と新緑のコントラストがすっばらしく美しく、
しかもまだ梅雨入り前のためジメジメした湿気もない。
この2日間は最高気温25度、最低気温16度と昼夜ともに過ごしやすい気候。
日中は川遊びにちょうどいい暑さ、夜は焚き火がちょうどいい涼しさ。
以前の記事でベストシーズンは春秋と書きましたが、
初夏も負けず劣らず良いシーズンですね!
はじめて本格的なキャンプをした義弟家族も楽しんでくれました。
はじめてのキャンプや子供がいるファミリーとは、
初夏にキャンプを行うのが良いかもしれませんね。
グルキャンに最適な青野原
青野原オートキャンプ場は、基本的に全て先着順のフリーサイト。
場所さえ確保できれば、サイトは広く自由に使えるので、
グルキャン向きと言えます。(もちろん、常識の範囲で)
また予約の必要がないので、お天気や子供の体調次第で延期することも可能。
しかも都心からのアクセスも良好で、サイトのそばには道志川も流れています。
これだけ好条件が揃ったキャンプ場はなかなかありません。
キャンプがはじめてという家族とグルキャンを楽しむなら、
うってつけのキャンプ場と言えます。
幸運にも河原のサイトを確保!
チーズタープ出陣
さて、今回は2家族ということで、
よしかず家のキャンプ道具をフル活用しました。
テントはsnow peakのアメニティードームとおなじみカマボコテント2を設営。
それをつなぐように新アイテムのチーズタープでリビングスペースを作りました。
5m四方の大きなタープのおかげで、
空間を広々と快適に使うことができました。
今後よしかず家での出番も増えてきそうです。
詳しくはこちら!
川遊びを楽しむ
子供達の最大のお目当(?)。
2日に渡って存分に川遊びを楽しみました。
大人にはちょっと冷たい道志の清流も子供達には関係なし(笑)。
高学年のお兄ちゃん達は泳いだり流れたり、
幼稚園児たちは網を片手におたまじゃくしや稚魚を捕まえたり。
とっても楽しそうでした。
ただ青野原の川底は苔のついた石が多くとても滑りやすいです。
川遊びをする場合は、専用のサンダルを持参すると良いでしょう。
それでも苔相手にはすべりますけど、
クロックスとかよりは良いと思います。
そこまで深いところはないですが、
ライフジャケットもあると安心です。
もちろん、熱中症対策もしっかりと。
ブヨ対策
梅雨入り前とは言え、
6月ということもありブヨ対策はしっかり行いました。
小さい子供も多かったですからね。
義弟一家には事前にパーフェクトポーションの購入を勧め、
よしかず家からはいつものシトロネラキャンドルに加え、
パワー森林香も初投入。
そのおかげかブヨやアブなどの虫の被害はほとんどありませんでした!
唯一、義弟がブヨらしきのにくるぶしをやられてしまいましたが、
すぐにポイズンリムーバーで毒抜き。
20分くらい処置をしたおかげか、
少しかゆみが残る程度の症状で痛みも腫れもなく大事にならずに済みました。
これから湿気の多くなる季節ですから、
ブヨ対策は特にしっかりしなければなりませんね。
「辛い!痛い!怖い!子連れキャンプはブヨに注意!〜虫対策まとめ〜」
ボヤ騒ぎ
これは完全によしかずのミス。
よしかず家では着火材やライターなどの火起こし関連道具を、
100円ショップの箱に入れて整理しているのですが、
そこに使ったポケトーチを入れたら引火して火が上がってしまいました!
発見が早かったため砂や水をかけてすぐに鎮火することができましたが、
その場を離れていたらと思うとゾッとします。
詳しくはこちらをどうぞ
ポケトーチの先端が熱くなっていたのか、
スイッチが戻りきらずに火がついていたのか。
原因はわかりませんがこれからは気をつけます。
愛用のポケトーチがダメになってしまったので、
買い直さなくては。。。(涙)
半端なペグはNG。おすすめは鋳鉄。
青野原の地盤は、河原が近いこともあって石が多くかなり固いです。
(青野原に限らず道志川周辺のキャンプ場はどこもそうですが。)
ペグダウンの際になかなか打ち込めずかなり苦労しました。
カマボコテントに付属していたペグが2、3本いかれてしまいました。
半端なペグではすぐにダメになってしまうので、
訪れる場合はソリステをお勧めします。
とまぁ、いくつかのミスはありながら、楽しく1泊2日を過ごせました。
次のキャンプは7月の予定ですが、明日にもキャンプに行きたいよしかずでした。
夏のキャンプは注意点もいっぱいです。詳しくはこちら。
青野原オートキャンプ場の基本情報はこちら。