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川魚を美味しく食べよう!〜さばき方、焼き方、調理方法〜

投稿日:2018年4月19日 更新日:

写真のような直火で魚を焼いているシーン。

いかにもキャンプにありそうな一コマですよね。
キャンプをはじめたら、一度はやってみたいと思う方も多いはず。

実際に自分で作った串焼きは絶品です。

でもいざ作ろうと思うと、どうしていいかわからないですよね。
川魚はキチンと調理しないと美味しくなかったり、
お腹を壊してしまったりします。

下記の注意点や必要な道具などを参考にして、
キャンプを彩る想い出の一つにしてください。

 

 

 

 

川魚の注意点

まず我々のような素人は必ず焼いて食べるようにましましょう。
焼くことで微生物やバイ菌などを殺菌できます。

素人が川魚を刺身や煮物にするのは絶対にNGです。

内臓も必ずとりましょう。
川魚の特有の泥臭さや、お腹にいる寄生虫を取り除くことに繋がります。
内臓をとったり串を刺したりする時は、けっこう力が必要です。
怪我には十分注意するようにしましょう。火傷なども同様です。

 

 

必要な道具

川魚…

なるべく新鮮なうちに調理しましょう

 

竹串…

串焼きにする時に必要です。
1センチ角くらいのしっかりした竹串を選びましょう。
細い串や鉄の串だと滑ってしまい、
全体を上手く焼けないことがあります。

 

包丁…

切れ味が良いとベストです。
まな板包丁とセットで持っていきましょう。

 

塩…

ぬめりを取ったり、味付けをするのに必要です。
多目に持っていきましょう。

 

キッチンペーパー…

魚の水気をとるために使います。

 

ゴミ袋…

切り取った内臓などの生ゴミを捨てる袋です。
炊事場に流すと他の人が不快に思いますし、
カラスや猫などがたかってきてしまいます。
周りの人に迷惑になるので、ゴミは必ずゴミ袋に捨てましょう。

 

 

 

カマドの準備

カマドの準備は先に済ませておきましょう。
火を起こすのも意外と時間がかかるからです。

よしかず的には、石で組んだ直火のカマドがオススメ。
魚を焼く時に、串を直接地面に刺したり石で挟むことができるので、
焼きたい面を固定できるからです。

以下、2サイトは直火も可能です。

 

 

焚き火台と網を使っても焼けますが、魚の重さで串が回ってしまい、
焼きたい面を思うように焼けないことが多いです。

 

 

 

おやつ感覚で食べる

川魚を自分で捌いて調理するとなんだかんだで、
1時間以上はかかります。

そのため、昼ごはんや夜ごはんに一緒にと考えると、
どうしてもバタバタしてしまい落ち着いて作ることができません。

 

ということで、川魚を調理して食べるのは、
お昼ごはんを食べてゆっくりしてからがオススメです。

他にやるべきこともない時間ですし、
ゆとりを持って作業することができます。

おやつの時間くらいにちょうど出来上がり、
美味しく食べれるという寸法です。

川魚って実はあまり量は食べれないものです。

1人1匹も食べれば十分ですから、
軽く小腹がすいたおやつ感覚がちょうどいいのです。

 

 

 

川魚の調理法

気絶させる

釣りや手づかみで取った魚は、
まだ生きていることがほとんどです。

飛び跳ねて調理どころではありません。

そこで魚の頭を包丁の背で強く叩いてください(下図参照)。

 

すると気絶して動かなくなります。この隙に調理をしましょう。

 

塩でぬめりをとる

よしかずは捌く前に魚の表面のぬめりをとります。
必要ないという人もいますのでそこはお好みで。

両手の手のひらに塩をつけ、魚をこすりましょう。
終わったら一度キレイに水で流します。

 

内臓とエラをとる

お腹をさいて内臓とエラを取ります。
下図のように肛門部分に包丁の先端を差し込むと、
引っかかってさばきやすいです。
おしりからエラの手前までさきましょう。

 

次にノドにある逆V字の形の部分に包丁を突き立て、
矢印の方向に切ります。

 

切ったノド部分に指を入れ、
エラを掴むようにして引きちぎります。

そのまま引くと内臓がすべて取れます。
頭は見栄えのために残しておきましょう。

 

血合いをとる

内臓をとった後の背骨に血合いが溜まっています。
背骨に沿ってついている黒く濁った部分です。

包丁や爪でしごいて取り除きましょう。

 

水で洗う

血合いのカスや残った内臓をきれいに洗い流しましょう。

 

水気をとる

キッチンペーパーで全体の水気を吸い取ります。
拭くのではなく、やさしく押し当てるようにしましょう。

 

串に刺す

口から串を刺して、背骨に絡めるように串を入れていきましょう。
串に骨が引っかかり固定されます。

そうすることで魚がくるくる回らず、
表面をしっかり焼くことができます。

 

塩をふる

塩はしっかりと多めに振ります。
塩は焼いているうちに剥がれてしまいますし、
余分な水分を吸い取ってくれます。

焦げやすいヒレやしっぽには特に多めに塩をつけましょう。
上手に焼きあがり見栄えが良くなります。

 

背中からじっくり焼く

いよいよ焼いていきます。

川魚は背中(内臓と逆側)から左面、右面、内臓側の順で焼きます。
最初は強火で順番にこんがり焼き、
次に弱火で同じ順番にじっくり焼いていきます。

さいたお腹や口から水分が出なくなったら食べごろです。

 

 

 

以上、けっこう大変ですね。
でも苦労した分、美味しさも別格です。

ホクホク熱々のうちに、みんなで美味しくいただきましょう!

 

ちなみに川魚の調理の担当はよしかずです。

上手に出来上がればお父さんの株も大きくアップしますよ(笑)
がんばってトライしてみてください!







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