突然ですがここでよしかずが思う
「キャンプの良さ」
「キャンプの魅力」
「キャンプの楽しさ」
をまとめてみたいと思います。
今までただ漠然と感じていたキャンプの魅力を、
改めて「言葉」にすることで、
そこにある楽しさの本質を論理的かつ倫理的に理解し、
さらにはまだ見ぬ新たなキャンプの魅力の発見へと繋げていこうという、
極めてインテリジェンスかつインスピリチュアルかつ
インディペンデンスデイ的な試みなのであります。
要するにもっと多くの方に「キャンプの魅力」を
知ってもらいたいのであります。はい。
ふざけたタイトルと前置きでしたが、
ここからはマジで真面目にいきますよ。
改めてキャンプの魅力をここで語っていきましょう。
自然が気持ちいい
まずこれ。何と言ってもこれ。
「キャンプに行く」=「自然の多いところに行く」であって、
自然のないところでキャンプするというのはあまり聞いたことがありません。
僕は専門家ではないので自然が人に及ぼす心理的効果を、
説明することはできませんが、そんな細かいこと考えなくても、
自然の多いところに行けば誰だって気持ちいいじゃないですか。
なんか張りつめていた心がほぐれるようだし、
リラックスできるし、のびのびしてるし。。。
言葉にするといろんなフレーズが出てくるんですけど、
とにかく「気持ちいい」んですよ。
もちろん、ハイキングやピクニックでも自然を堪能できるんですが、
この二つには目的があるでしょ?山登ったり、歩いたりって。
キャンプには良くも悪くもその目的がないんですよ。
だから、ただただ自然の中でのんびりしたっていいんです。
そこがよしかず的にキャンプの魅力だと思うんです。
キャンプは安い
これも見逃せないポイントです。
よしかず家の目標は「月に1回キャンプに行く(真冬除く)」です。
年間平均で言えば6〜8回くらいキャンプに行ってるわけです。
1泊か2泊か3泊で。
これを可能にしているのは宿泊費の安さ。
安いキャンプ場なら家族4人で1泊4,000円くらいで行けちゃいます。
家族4人で旅行に行こうと思ったら食事付きで、
20,000〜30,000円は軽く超えるでしょう?
(最近、旅行に行ってないから感覚がわからないけど)
キャンプは最初にある程度、必要最低限の道具が揃えば、
あとはかなり安く抑えられるのです。
ごく普通のサラリーマンよしかずが月1回キャンプに行ける秘訣は、
ここにあったのです。
普段はできない経験ができる
キャンプは普段の環境と大きく異なります。
自分で火を起こして食べ物を焼いたり、
ランタンの明かりの下で夜を過ごしたり、鉈で薪を割ったり。
不便と言えばそれまでですが、そういう普段できないこと、
やりたくてもやれないことがたくさんできるのがキャンプの魅力です。
また、家族でのキャンプなら子供達にキャンプを通じて、
教育することもできます。
最近では火をおこす「火育」や、
刃物を使わせる「刃育」なんて言葉もあったりしますし、
時には自然の怖さを身をもって知ることも貴重な体験となるでしょう。
これらの経験は都会では決して得ることができないものです。
子供にいろんな経験や体験をさせてあげるのも、
親の努めじゃないでしょうか。
。。。すみません、偉そうなこと言いました。
よしかずも大したことしてません(笑)
家族のコミュニケーション
言葉にするとこっぱずかしいんですが(笑)。
普段、家にいるとお父さんやお母さんはつい、
仕事や家事をしてしまいがちです。
その点、子供とたっぷり遊ぶ時間や子供の成長を見る、
時間を得られるのがキャンプのいいところです。
もちろんやる事もありますが、
時間はたくさんあるんです。
普段できないことを子供と一緒にやってみれば、
自然と会話も笑顔も生まれます。
それらはかけがえのない家族のコミュニケーションとなります。
昨今では、家族の会話離れ、コミュニケーション不足が指摘されていますが、
キャンプに行けばそんな不安もどこ吹く風でしょう。
ここ、すごい良いこと言ってますよ、よしかず(笑)
その他にも、昼間っから酒飲んでも怒られないし、
外で食う飯はうまいし、焚き火は気持ちいいし。。。
とまあ挙げればキリがないですし、
あんまり真面目なこと書きすぎて、
文章がだんだんアホっぽくなってきたのでこの辺にしときます。
逆に自然の中で過ごすわけですから、痛い想いをしたり、
辛いことになったりすることも時としてあります。
でもそんな辛い想いも乗り越えられるくらいの魅力が、
キャンプにはいっぱいあります。
だから一度家族でキャンプしてみてください。
きっと素晴らしいことがたくさんありますから。
あー、良いこと言った!