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あると便利!キャンプに持っていくものまとめ!

投稿日:2018年2月7日 更新日:

さて、これまでの記事でファミリーキャンパーが買うべきキャンプ道具、
買うべきではないキャンプ道具をご紹介してきました。

これは必須!買うべき、揃えるべきキャンプ道具!

実は不要!使わない、いらないキャンプ道具!

 

と、くれば3部作の最後を締めくくるのはコレでしょう。
そう「持っていくもの」です!

自然の中で過ごすキャンプには、
不便なことや想定外のこともたくさんあります。

それらを快適にするため、これからあげる道具は不可欠です。
とはいえ、普段家で使っているものがほとんどですから、
それを持っていけばいいだけのこと。

騙されたと思って持参してみてください。

 

 

持っていくべき道具

 

・ウェットティッシュ、ティッシュペーパー

サッと手を拭くとき、鼻をかむとき、必需品ですね。
畳めるティッシュケースがあるとオシャレです。

 

 ・キッチンペーパー、トイレットペーパー

食べ終わった食器をそのまま炊事場で洗うのは、
あまり効率的ではありません。

炊事場の混雑や余計な洗剤で自然を汚すことになります。
予めペーパーで汚れを拭き取るといいでしょう。

また、キャンプ場によってはトイレットペーパーがない場所もあります。

 

・スポンジ、洗剤、タワシ、金ダワシ

食器やコンロ、焚き火台などの洗い物をするのに必要です。
洗剤は環境に良いものを選ぶとなおベター。

 

・バケツ

水タンクの受け皿や花火の消火、ペグ洗いなどに活躍します。
折り畳み式のバケツだとコンパクトに収納できて便利です。

 

・ライター、チャッカマン、うちわ

火をつけるのに必要です。
ポケトーチのようなガス状の炎だと風の影響を受けないので、
より手軽でオススメです。

その代わり取り扱いには注意!

→「SOTO ポケトーチ レビュー

→「ガストーチでボヤ騒ぎ!?火の管理には要注意!

 

・竹串

先端にマシュマロをつけて焼いたり、
釣った魚を串焼きにしたり。

長くてしっかりしたものだと、火傷の心配もなく便利です。

川魚を美味しく食べよう!〜さばき方、焼き方、調理方法〜

 

 

・アルミホイル、ジップロック、サランラップ

さつまいもやきのこなど、
ホイルに包んで焼けば一味違った料理にアレンジも可能。

余った食材はジップロックやサランラップで保存を。
ただ、そのまま出しっ放しは厳禁です。

→「キャンプ場でのルール。寝る前にサイトを片付けよう。

 

・ハンガー、洗濯ばさみ、洗濯ロープ

タオルや上着、夏ならば水着などを干すのにこれらの道具は便利です。
洗濯ロープは撤収の際に、
寝袋やグランドシートを乾かすのにも使えます。

 

・ほうき、ちりとり、雑巾

テントの中は砂やほこりがたまります。
撤収の際に小型のほうきとちりとりがあると、
これらの掃除に便利です。

雑巾は雨や夜露で濡れたテントを吹いたり、
汚れを落としたりといろいろなシーンで活躍します。

ボロタオルを雑巾がわりにしてもいいですので、
余分に持っていきましょう。

 

・サイリウム

アイドルのコンサートなどでよく見るあれです。
夜にロープで足を引っ掛けたりしないよう、目印につるしておくと良いでしょう。

 

・電池

懐中電灯などために予備の電池があれば、電池切れの際にも安心です。

 

・ゴミ袋

ゴミはたくさんでます。
30リットル以上のゴミ袋を多めに持っていきましょう。

濡れたキャンプ道具を入れて、後で干すときにも重宝しますよ。

 

・ガムテープ

最近、よしかず家では使わなくなりましたが、何かとあると便利です。

 

・薪、炭、着火剤

当然ながら火を起こすのに必要です。
キャンプ場で売っている場合も多いですが、少々お高めなことが多いです。

 

・着替え

夏なら汗対策に余分に。春秋は寒いので防寒対策をしっかりと。

→「キャンプのベストシーズンは?春秋キャンプの魅力。

 

・歯ブラシ、洗面用具

普段使っているものでOKです。

 

・食料、飲み物

自炊になるので当然です。
宿泊日数や献立、人数によって分量を調整しましょう。

→「キャンプご飯は簡単が基本。効率的な準備のコツとは?

 

・調味料

これも献立に合わせて必要な量を持っていきましょう。
使い切りやチューブタイプのものだと保存や持ち運びに便利です。

 

・遊び道具

いくら自然に囲まれているとはいえ、
子供ですのでお気に入りの遊び道具ぐらいは持っていきましょう。
あれこれ欲張ると意外とかさばりますのでご注意を。

また、狭いサイトなら周りの迷惑にならないよう気をつけましょう。

→「子供が楽しむ!キャンプ場での遊び方 その1

 

・ポンチョ

急な雨もこれさえあれば安心です。

→「山の天気は変わりやすい。キャンプの雨対策はポンチョで決まり!

 

・保険証、常備薬、絆創膏、傷薬

忘れがちな保険証。必ず持っていきましょう。
普段の薬があればそれも忘れずに。

特にブヨ対策はしっかりと

→「辛い!痛い!怖い!子連れキャンプはブヨに注意!〜虫対策まとめ〜

 

・サンダル

夏はともかく、寒い時期でもちょっとした移動に便利です。
クロックスタイプが重宝します。

 

・スマホ、タブレット

キャンプ場に?と驚く方もいるかもしれませんが、
なんだかんだあると便利です。電波が届くことが条件ですが。

 

 

季節によって持っていく道具

 

・帽子、日焼け止め

熱中症対策に必須となります。子供の対策には特に気をつけてあげてください。

 

・水着、川用サンダル、ライフジャケット

湖や川があるキャンプ場なら水場は格好の遊び場になります。
そのかわりプールとは違い、自然の中なので時には危険なこともあります。

事故を防ぐためにも専用サンダルやライフジャケットを用意しましょう。

→「子供が楽しむ!キャンプ場での遊び方 その1

 

・毛布、タオルケット、ブランケット、絨毯

季節によって変わりますが、寒い時期ならこれらは必須です。

 

・薪ストーブ、石油ストーブ、ホットカーペット

シーズンによってはこれらがないと寒くてキャンプできません。
AC電源付きならホットカーペットやハロゲンヒーターも便利です。

 

 

以下の道具は、
すでに「これは必須!買うべき、揃えるべきキャンプ道具!」で、
紹介したものですが、当然キャンプに持っていくべきものです。
忘れ物防止のためにもこちらに書き出しておきます。

詳しい説明は該当のページをご覧ください。

 

・テント、タープ、ポール

・ペグ、自在付きロープ

・寝袋、スリーピングマット

・グランドシート、銀マット、インナーマット

・クーラーボックス

・テーブル、チェア

・虫除け

・ランタン、燃料、ランタンハンガー

・焚き火台、火ばさみ、軍手

・水切りネット

・折畳みコンテナ

・水タンク

・飯盒(はんごう)

・モバイルバッテリー

・調理器具、食器

・ガスコンロ

・ペグハンマー

・ブルーシート、レジャーシート

・保冷剤

・室内照明、懐中電灯

 

忘れないようにチェックして、楽しいキャンプにしましょう!

 







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